中板橋の家・第二期(木造3階リノベーション)
既製品の収納箱を2つ、はめ込まれてできていた下駄箱部分を壊し、杉板を張った壁を作りました。その壁はそのままでもいいし、何かを飾っても”それが映える”場所になりました。
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その奥には元々シュークロークがありましたが、そこも作り変えました。
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杉板の壁の右は、和室から寝室に作り変えた部屋の入口の引戸です。杉板の壁は、その引戸が引き込まれる”戸袋”にもなっています。
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土間部分のタイルも、廊下の床も張り変えてあります。
土間はタイル。廊下床は杉板(15mm)です、